凹スカウォーズのブログ: ■TECO XS2008CA Skype電話機の実際の設定

会社から帰ってきて　TECO XS2008CA 　スカイプデスクトップフォン Skype電話機（ブラックVerもあり）　が届いていましたので早速設定しました。夜中なのでちょいと眠い。
設定方法をザザッと書きます。

前提として、既にPCでスカイプのアカウントを作成している方向けです。
このTECO XS2008CA　本体でもアカウントを作成することは可能ですが、
文字を打つのが面倒なので先にPCで作っておいたほうが楽です。

操作感は携帯電話が操作できる人なら、直感的に分かると思います。

先ずは、こんな感じで届きましたと。

中身はこんな感じ。

１，本体
２，受話器
３，受話器と本体をつなぐクルクルしたコード
４，電源アダプター
５，LANケーブル（R45）
６，本体に付ける台
７，説明書、CDロム（写ってない）

本体裏を拡大したところ。
左上が電源アダプターを挿すところ
そのすぐ右がLANケーブルを挿し込むところ
一番右が受話コードを挿すところになります。

全部さすとこんな感じ。

本体を支える台。
これを取り付けないとコートが邪魔で本体をまっすぐ置けません。

シール側に台の白いゴム側が見えるようにはめ込みましょう。

こうなるはずです。

ここまでが　TECO XS2008CA　本体の物理的なセッテイングです。

次にインターネットに出るためのネットワーク機器への接続です。その人の家のネットワーク環境によりますが、わたしの家の場合です。

無線LAN子機として　WLI-TX4-AG300N 　を使っています。　これ楽なんすよね。自分は複数台のPCを動かしているので全部に無線LANの設定するのは面倒だし、PC間のファイルコピーでもHUBとして機能するので速いですしね。

ちょっと離れた所に　TECO XS2008CA　を置きたいって人もいいと思いますよ。速度も本体が大きだけにアンテナもデカイのかそれなりに速度出ますし安定しています。

こういうのもありますが　自分は使ったことがないのでなんとも言えません。ただ簡単に無線化が可能だと思います。

TECO XS2008CA　と　WLI-TX4-AG300N　をLANケーブルで接続し、電話機の電源アダプターを電気コンセントに接続します。電話機本体には電源スイッチみたいなものはありません。普通の電話機にもないですからね。

ウェルカム画面です。
起動までに１～２分待ちます。

最初に立ち上げると左に画面が表示されます。
言語設定の初期値は英語表記です。

英語表記でも難しい単語は出ませんので、出来る人はそのまま設定していってもいいでしょうね。

今回は先に言語設定を行いますので、
Cancel　を選択します。

この画面になるはずなので、
Menu　を選択します。

Settings　しかメニューにありません。
Select　を選択します。

各設定メニューが表示されます。
トップにあるGeneral　を選択します。　

Language　を選択します。

Japanese　を選択します。

するとこの画面に。
日本語が表示されます。

サインイン　を選択します。

先にパソコンで取得したスカイプのアカウントをここで設定します。無い方は本家サイトでアカウントを取得してください。

取得したサインイン名を入力します。

電話機本体の数字キーを携帯電話の文字入力の要領で入力していきます。

ご自身で設定したパスワードを入力します。

入力したパスワードは入力後伏字になるためタイプミスするとどこまで打ったか分からなくなります。文字数を数えるならば横キーを押して文字数を数えてもいいでしょう。

僕は長めのパスワードを設定してしまったので何度か失敗し、イライラタイムが発生しました。

あまり短いのもセキリティ的にもねぇ・・・

サインインの自動保存は「はい」を選択しましょう。その都度打ってられません。

サインイン名、パスワードが正しければ取得したサインインが表示されます。

別の話ですが、パソコンでコンタクトリストの表示名を任意に変えられます。サインイン名だと分かりにくい場合は、パソコンで表示を編集していまったほうがいいです。パソコンで変更したものは電話機側でもすぐに反映します。

時間がズレズレです。今は正午過ぎ。
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